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-Optics Research-

Nikko Stirling DIAMOND PRO T

Nikko Stirling DIAMOND PRO T
ManufactureNikko Stirling
Pricexxxxx
Official sitexxxxx
Review date2018.04.28
Favorite★★☆
Nikko Stirling DIAMOND PRO T

Nikko Stirlingのマイクロドットサイト、DIAMOND PRO Tです。
東京スコープのXT-6の旧型で光度調整ボタンを無い代わりに自動調光機能が備わったモデルです。
スイッチでON/OFFができますが、カバーも付属します。
重量はバッテリー込みで49g(カバー無し)でDOCTERsightより軽いです。

Nikko Stirling DIAMOND PRO T

ボディの左側にはモデル名とメーカーロゴのプリントがあります。

Nikko Stirling DIAMOND PRO T

ボディの右側はウィンデージのネジとバッテリーボックスがあります。
調整ダイアルのクリック感はないので正確に調整を行う場合は円盤型の調整器具が必要になります。

Nikko Stirling DIAMOND PRO T

スイッチは上部にあります。
バッテリーボックスはCの形状をしており、CR2032を使用します。
+を上にして入れます。

Nikko Stirling DIAMOND PRO T

前方のネジの僅かな出っ張りがリコイルラグとなっています。
20mmレールに締めるパーツ部分にはMADE IN JAPANのプリントがあります。

Nikko Stirling DIAMOND PRO T

レンズのコーティングは表側レッド、裏側ブルーの一般的にルビーコートと呼ばれるものです。
表側にはレッド以外にも、ライトグリーン、グリーンのコーティングが確認できます。
レンズ下にある丸い窪みが光度センサーです。

Nikko Stirling DIAMOND PRO T

ドットは真円ではありませんが、使用には問題ありません。
自動調光機能もそれなりで、状況に合わせて見易く光ってくれます。
残念だったのはレンズ湾曲部分の青みで、視界の右上に強い青みが掛かっています。
※製造時期によって青みには差がある様です

Nikko Stirling DIAMOND PRO T

このモデルにはスイッチの無いタイプも存在します。
ドットをOFFにするにはカバーを被せる必要があります。
カバーを被せてOFFにする仕様の為か、スイッチ無しモデルは夜間ではドットが完全に消えてしまい使用不可になる欠点があるので注意が必要です。

DIAMOND SAS(SIGHTRON Mini Mil Dot)の上位モデルと言える存在で、致命的な欠点であったバッテリーの持ちが改善されています。
ドットが高速で点滅する省電力機能はないみたいですが、長く使用できます。
バッテリーの交換も工具不要で簡単に行えるのもメリットです。
しかしSASよりもレンズ湾曲部分の青みが強く、見易さでは劣ります。
DIAMOND PRO Tの不満点を改善したのが東京スコープのXT-6で、湾曲部の青みは軽減され全体的にクリアな視界になっています。
XT-6には調整ダイアルはクリック感があり、高い完成度となっています。